荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文
61:◯教育長(浦部 眞君) ◯教育長(浦部 眞君) 児童・生徒へのデジタル教科書につきまして、今年度本市では、小学校5年生以上で英語とそのほか1教科に試験導入をしております。ほとんどの学校が算数、数学を取り入れているところでございます。 議員がお話しされていましたように、デジタル教科書には、ルビ振り機能や音声読み上げ機能がついております。
61:◯教育長(浦部 眞君) ◯教育長(浦部 眞君) 児童・生徒へのデジタル教科書につきまして、今年度本市では、小学校5年生以上で英語とそのほか1教科に試験導入をしております。ほとんどの学校が算数、数学を取り入れているところでございます。 議員がお話しされていましたように、デジタル教科書には、ルビ振り機能や音声読み上げ機能がついております。
令和4年度においては、4月19日に国語、算数、数学及び理科の3教科について調査が実施され、児童・生徒に対しては、学習意欲、学習方法、学習習慣、基本的生活習慣等に関する質問、学校に対しては、学校における指導方法に関する取組等に関する質問もあったようです。
101:◯教育長(浦部 眞君) ◯教育長(浦部 眞君) 本市におきましても、本年度からデジタル教科書、これは全部ではございませんで、一部の教科に試験的に導入をして、今検証しているところでございます。現状では、その使用頻度も少なく、児童・生徒等の健康への影響については、訴えとか、そういう状況ではございません。
│ │ 憲法第26条は「義務教育は、これを無償とする」と定めていますが、実際に │ │ は給食費や制服、副教材など様々な負担があり、現在無料なのは授業料と教科 │ │ 書だけです。憲法制定時には、政府も「(憲法の)義務教育の無償をできるだ │ │ け早く広範囲に実現したい。学用品、学校給食費、できれば交通費。」などの │ │ 国会答弁を行っていました。
まず、教科担任制についてお尋ねいたします。 昨年12月、政府は、公立小学校高学年での教科担任制を拡大するため、2022年度に教員の加配定数を950人増やすことを決定しました。
次に、指導体制の充実といった点につきましては、教職員の数を見ますと、統合校となった万田小学校を旧二小と比べてみますと3人の増、荒尾海陽中学校は旧一中と比べれば13人の増となり、統合校においては、こうした教職員の増加により学年間や教科間での教職員相互の意見交換の活発化など、教職員の資質向上に結びつく成果が得られております。
4、小学校での教科担任制導入について。 ①、小学校高学年での教科担任制導入について本市の考えは。 ②、児童の学力向上、教員の指導力、働き方改革など、教科担任制に期待される効果は何か、お尋ねいたします。 以上、本壇からの質問を終わります ○議長(牧下恭之君) 答弁を求めます。 髙岡市長。 (市長 髙岡利治君登壇) ○市長(髙岡利治君) 桑原議員の御質問に順次お答えします。
議会局職員…………………………………………………(147) 〇6月17日 議事日程……………………………………………………………………………(149) 開議宣告……………………………………………………………………………(149) 日程第 1 一般質問…………………………………………………………(149) 伊藤和仁議員質問………………………………………………………………(149) ・教科担任制
…… 3 ○桑原一知君の質問…………………………………………………………………………………… 3 1 水俣市のデジタル化推進について………………………………………………………… 4 2 農業振興について…………………………………………………………………………… 4 3 水俣市と社会福祉協議会の役割について………………………………………………… 4 4 小学校での教科担任制導入
対策チームの現状と効果について │ 66│ │ │ │ エッセンシャルワーカーへの対応について │ 67│ │ │ │ 保健所等業務の切迫に対する取組について │ 67│ │ │ │ 小・中学校での対応について │ 67│ │ │ │学校教育の充実と支援体制について │ 70│ │ │ │ 教科担任制度
多くの教科の宿題を片づけるために、週末にほとんどの教科書を持ち帰る。週の初めにまた学校に持参するという実態があります。宿題の出し方や内容等の改善を望むところです。 3点目、デジタル教科書等の推進についてです。置き勉の徹底ができても、教材等の重量は僅かな軽減効果しかありません。
引き続き、教科担任制度について、文科省では、令和4年度より学習が高度化する小学校高学年において、専門性の高い教科指導を行うとともに、教員の持ちコマ数軽減など学校の働き方改革を進めるため、今後4年程度かけて計画的な配置充実を図り、小学校高学年における教科担任制度を推進するとしております。
石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………( 67) 田中政策局長答弁………………………………………………………………( 68) 遠藤教育長答弁…………………………………………………………………( 69) 上田芳裕議員質問………………………………………………………………( 69) ・学校教育の充実と支援体制について………………………………………( 70) 教科担任制度
さらに、こうした教育現場の実態を反映するように、教員を志望する若者も減ってきており、公立小学校の教員の採用倍率はこの10年間下がり続け、昨年度は2.7倍と過去最低にまで落ち込んでしまい、地域や教科によっては採用に支障が出始めていると言われています。 現在、日本の教育環境には、様々な問題があります。いじめ、ひきこもり、教育格差、詰め込み教育、学力低下など。
そのほか、健康分野の学習として、学校設定科目として、「スポーツと栄養」といった教科も設ける予定としております。 なお、5ページには、現在の教育課程を参考として記載しております。 6ページを御覧ください。 総合ビジネス専門学校の教育理念、人材育成の方向性、学科の概要や特色につきましては、前回御報告した内容から大きな変更点はございません。
健康観察の後、午前中は学習アプリを活用し自主学習、芳野中学校の職員によるフリートークや各教科の先生のオンラインによる学習支援の時間があり、がっちりとスケジュールが組まれているのではなく、子供たちに合わせたゆとりある学習支援スタイルとなっていました。ただ、支援員が1人で生徒への対応、機器の操作と慌ただしくされていました。
当時、学習指導要領改訂のポイントとして、1点目、アクティブラーニングという考え方に基づき、教師の指導や授業法について変更される点、2点目として、小学校において当時の学習内容は削らず、英語、道徳の教科化へ取り組むこと、3点目として、小中学校での土曜授業の実施、4点目として、授業手法の変更でさらなる教職員の多忙化や精神的な負担増とならない取組が重要であることを指摘させていただきました。
学習用端末の活用については、各教科等の状況に応じたICT活用の実践事例の共有や研修を実施するなど、継続的なサポートを行ってまいります。 229ページをお願いいたします。 豊かな心と健やかな体を育む教育の推進ですが、いのちを守る教育推進経費において、中学校31校で「いのちの大切さを考える講演会」を実施しました。
また、新学習指導要領における小学校での外国語の教科化とプログラミング教育の必修化によって、教員の指導力向上が喫緊の課題であると思います」との御意見や、「「子どもフォーラム」のことについて、「子どもの主体性」、「言語活動の充実」、さらには「意見表明」を行う活動は重要な意義を持っていると思います。